RFID
作成日時:2024-08-01以前
更新日時:2024-08-26
EPC
ユニークID。
EPC (Electronic Product Code) | EPC/RFID(電子タグ) | 標準化活動 | GS1 Japan一般財団法人流通システム開発センター
EAS(万引き防止システム)
RFIDを使用した万引き情報の可視化
- 防犯ラベルを電気的に無効にしていない、または防犯タグを外していない商品が防犯ゲートを通過。
- 防犯ゲートがラベル/タグを認識し、警報を出す。一方、防犯ゲートが読みこんだラベル/タグ情報をMQにpublish
- 対象トピックをsubscribeしているクライアントがラベル/タグ情報をDBに登録。
- 登録されたデータをダッシュボードから閲覧。
顧客の目的
在庫情報/万引き情報の可視化など。
万引防止に利用されるシステムについて~万引防止システムと RFID・顔認証との両立性~
- どの商品が狙われるか
- どの程度の頻度で万引きが行われるか。
- 不明ロス率=売上額に対する不明ロス品を定価で販売したときの売上額
etc…
懸念点
- 店側の手違いで防犯ラベルを消し忘れたまま防犯ゲートを通った場合
- システム的には”万引き未遂”でデータが上がるのでは。
- それは本来取得したいデータではない
- 訂正機能が必要。
- 在庫との差異分析機能とかも欲しいか。
- publishされたデータをMQTTクライアントがDBに登録する場合。
- MQTTクライアントが死んだとき
- 永続的セッション
- Retain機能
- MQTTクライアントの多重化
- APサーバーに相乗りさせて、各APサーバー内でsubscribe->DB登録。PKエラーは無視とか。
- MQTTが死んでいるのを検知する方法
- MQTTクライアントが死んだとき