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Linux

作成日時:2024-08-01以前
更新日時:2025-09-11

コマンド

iノード

書籍

新Linux/UNIX入門 第3版

Unix

全てがファイル。

ソケットもファイルの一種として扱われる。
ファイルディスクリプター。
ネットから来るデータの「ストリーム」を扱うための窓口。
ソケットを識別する番号となる。
chunk転送はFDに断続的にデータを流している感じ

OS起動とプログラム実行は下記の認識でよいか。

OS起動

  1. UEFIなどでOSプログラムがメモリに読み込まれる
  2. OSが起動。様々なリソースを管理

プログラム実行

  1. プロセスを作成。
    • カーネルがプロセスごとにメモリを確保
      • ヒープとかスタックとか
    • 補助記憶装置からプログラムをメモリにロード
    • 順次命令を読み込んで実行
  2. システムコール系
    • プログラムがカーネルに処理を依頼
    • 必要次第でマザーボードを通していろいろデバイスにアクセス
      • ネットならNICに
      • ファイル読み書きはHDD/SSDとかに

コンテキストスイッチ

  1. CPUがプロセスを実行
  2. プリエンプティブ方式により切り替える時間が来る
    • プリエンプティブ: タスクの割り込みあり
    • ノンプリエンプティブ: タスクが終わるまで切り替わらない
  3. CPUの状態を退避
  4. レジスタに次のプロセスの情報を書き込み